サクラムの中間パイプをφを絞り、ストレートにした場合どうなるのか、
メイク&トライ精神でやってみようと思いました。
車を預けて約1週間後、作業終了の報告を受け、引き取りに…
エンジン始動するとかなりやる気のある乾いたサウンド、これは楽しみです!
丁度お店の前が一直線の道になっていますので、帰りの際にアクセルを深く踏み込んでみました!
結果…
最悪です。(*~*)
ドストレートに言いましたが、これはショップを非難しているわけではないのでご理解ください。私の浅い知識が招いてしまった結果です…
音に関して言えば、暴走族まっしぐらです。
バァァァァァェェェェェン!!!!!と音は割れ三昧!
そしてびっくりしたことに、まぁ進まない進まない。
完璧にトルク減少していました。
サイレンサーがあることで、排気抵抗が増し、それによってパワーを得ることが出来ます。
よくサイレンサーを小さくしたり、無くしたりすることで「抜けが良くなる」と言いますが、抜けが良くなるというのはレスポンスが良くなるということ=アクセルを踏んだ時に回転数のメーターの針がビュンっと跳ね上がることを言います。
よくそのことを誤解し、サイレンサーをなくすことでパワーアップにつながるといいますが、決してそうではありません。
エンジンをガンガン回すサーキットやドリフトする時はいいかもしれませんが、公道で普通に走行する時はデメリットにしかなりません。
実際自分が、中間ストレートのパイプを装着して走行してみて、はっきりそれを感じることが出来ました。
音は凄い賑やかで、アクセル30%位踏み込んでいるとはそれなりにマフラー音が響いていい感じなのですが、それ以上踏み込むとバリバリ音の方が目立って不快でした…
音はうるさいは進まないわ…
ということで速攻作り直しました!!
再度お店に連絡し、訪問、サイレンサーの大きさは横は25cmほど、φは80φくらい(正確に測れていません…)の砲弾型サイレンサー。
以前のサクラムのものと比べるとかなり小ぶりなものを装着してもらいました。
二桁投資してどうなったか…
その答えがこちらです↓↓
大満足です!!!(^^)!
アクセルを踏み込んでも嫌みのない透き通った音。
これはもう完成したといっても過言ではありません。
走行した感じはトルクは戻り、普通に加速が出来るようになりました!
ある程度のサイレンサーは必要ですね…勉強になりました。
しかしまた某オークションで新しいアイテムを発見し…
続く。
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